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　賃貸住宅オーナー様向けの役立つ最新情報を紹介する「賃貸住宅の住環境向上セミナー」が、去る10/9（金）にホテルグランヴィア広島にて行われました。平日にも関わらず、約180名のオーナー様が参加されました。

　第1講演では、国土交通省のガイドラインを基準とする原状回復、火災警報機や地デジの設置、24時間管理を含む管理の重要性、防犯意識の向上、リフォームの重要性、変化し続ける法令改正などの話があり、参加頂いたオーナー様からは非常に勉強になったとのお言葉を頂きました。

　第2講演では、ご入居者に人気の設備、世代毎に大きく異なるニーズ、平均賃料など、これもまたオーナー様にとって気になる話でした。

　第3講演では、広島県都市局住宅課の方より、行政が推進しておられる『あんしん賃貸支援事業』のご説明がありました。高齢者の方、外国人の方、障害者の方、子育て世代の方が、安心して借りられる賃貸住宅の普及を促進していこうというお話でした。

 　この度非常に好評でしたので、また、来年秋、同様のセミナーを開催できればと考えております。

　最後に、ご参加頂いたオーナー様を始め、ご協力頂いた講師の方々、ご後援頂いた国土交通省並びに広島県の皆様、誠にありがとうございました。

　賃貸住宅オーナー様向けの役立つ最新情報やトラブル解消法を紹介する「賃貸住宅の住環境向上セミナー」が10月9日（金）午後1時30分～4時30分、広島市南区松原町のホテルグランヴィア広島であるので御紹介します。

　主催は、（財）日本賃貸住宅管理協会 中国ブロック 広島県支部で、広く賃貸住宅のオーナー様の参加を呼びかけています。定員は、先着順で100人。入場は無料。ただし、申込が必要。国土交通省と広島県の後援。当セミナーは国土交通省が主唱する住生活月間の協賛行事。（詳しくは、本日の中国新聞記事をご覧頂くか、下記事務局担当までお電話にてお問い合わせください。）

　受講希望者は、下記事務局までお電話をして頂ければ、所定の出席申込書をご準備します。

　日管協中国ブロック広島県支部事務局（広島市佐伯区　TEL(082)921-1177　島根不動産㈱内　担当：高山，田原）