広島市佐伯区(五日市)、廿日市市の賃貸、不動産(売買)は島根不動産TOP > ブログ > お久しぶりの投稿です!パートⅢ!
2011年3月27日 23:18
お久しぶりです。安佐南のK.Iです。いつも私が投稿するときは、お久しぶりなのでこのようなタイトルにしました。まあそれはどうでもいいんですが、今、日本は東日本で起こった大震災で多くの被害を受け、まだ被害の全容が分らない状況です。たまたま、休みで地震の状況を刻一刻と見ていたのですが、地震の恐ろしさ、津波の恐ろしさを改めて痛感した次第です。西日本は、電気や水など普通どおりに使用できるのですが、東日本の方々は、電気も水も不足しているとのことで、さぞ厳しい生活を送られているのではないでしょうか。私ども家族も、微力ながら被災者の方々に向け募金をさせていただきました。
その、未曾有の大災害のなか、私の好きなプロ野球も4月12日まで延期となりました。私の中では、この延期は大賛成でした。プロ野球をはじめ、スポーツというものは皆が安心して観戦できることが出来る環境があってこそ初めて成り立つものです。電力不足のなか行うことは、いくら西日本が電力があり可能であっても、プレーする選手があのように12球団がひとつになって日本を盛り上げていこうとする気持ちで延期を望んでいたのに、その考えを汲まなければいいプレーも生まれないでしょう。その中で、パリーグは早々と延期を決めたのに対し、セリーグは通常通りの開幕からはじまり、4日の延期、そして結局4月12日の延期となりました。某球団のトップを中心に、世論に反した強行開幕はどのような考えで決断されたのでしょうか。ファンあってのプロ野球。現場で実際にプレーする選手がいてこその野球だと思います。どこかの某球団のトップが球団数縮小のときに言った「たかが選手」などではないのです。世論や現場で実際にプレーする選手の考えを汲まずにもし開幕していれば、私もしらけた感じでプロ野球を観てたと思います。熱狂できてこそ、はじめてスポーツ興業は成り立ちます。さめたムードでは、観ることはできません。開幕延期は「俗説」でもなんでもなく、世論の大多数の総意なのです。
なにはともあれ、開幕日が決まったので、徐々に熱く野球場を熱狂の渦にしていってほしいものです。
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