広島市佐伯区(五日市)、廿日市市の賃貸、不動産(売買)は島根不動産TOP > ブログ > カープ観戦記 ~パート4~ 【平成23年6月26日 対中日ドラゴンズ戦 広島 2-0 中日】
2011年6月27日 22:50
今日は、雨が降ったり止んだりの天気でスカッとしない天気ですね。
雨の日のお部屋の案内は、部屋のイメージが悪いのであまり好きではありません。
スカッとすると言えば、昨日のカープの試合。いい勝ち方をしましたね。
先発は予想通り、カープはルーキー中村恭平、中日はチェンでした。
今までの実績から言えば、当然中日有利の予想でしたが、どちらのチームの打線も調子が悪いのか投手戦となりました。
そんな試合展開の中、3回裏、バッターがピッチャーの中村。大きくバウンドしたサードゴロで内野安打かと思われたジャッジがアウト!
猛ダッシュでベンチから走り出した野村監督が、一塁塁審に両手を出してアタック!!怒濤の抗議で退場となってしまいました。
久々に熱い謙二郎を見ました。そんな監督の男気に呼応したのか、ピッチャー中村も6回まで0点に抑えます。しかし、エラーと四球、送りバントで1アウト2,3累のピンチを迎えます。ここで、先日光を見出した今村猛にピッチャー交代。
結果は、4番和田、5番グスマンを連続三振という最高の結果で答えてくれました。
そして、8回裏。先頭打者の梵のライトへのスリーベースヒットでチャンスを迎えます。
しかし、3番丸が内野ゴロでランナー返せず。4番栗原はデッドボールのあと5番ガンちゃん(岩本)は三振。
チャンス潰えたか・・・。しかし、ここで2日前のヒーロー前田 智が代打で登場。
中日のセットアッパー浅尾からライトへタイムリーヒット!! C 1-0 D!
続く小窪にもう1人のベテランで、2000本バッターの石井琢朗!またまた、センターへ抜けるタイムリーヒット!C 2-0 D!
最後はいつものようにサファテが締めて、カープの粘り勝ち!
もちろんヒーローは2人合わせて81歳とヒット4000本以上の前田と石井。
ホント、ナイスゲームでした。
この日は、日曜日でスポーツ元気丸がありました。ビールと焼酎を飲みながらスポーツニュースの梯子で一日を終えました。
この粘りがあれば、まだまだペナントはわかりません。明日の阪神戦も楽しみです。
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