広島市佐伯区(五日市)、廿日市市の賃貸、不動産(売買)は島根不動産TOP > ブログ > カープ観戦記 ~パート2~ 【平成23年6月19日 対北海道日本ハムファイターズ戦 広島 2-1 日ハム】
2011年6月20日 22:54
昨日の交流戦最終戦は、カープが意地を見せましたね。
先発の福井投手は、初回制球が定まらずピンチを迎えましたが、なんとか切り抜け初回を0点に抑えると、5回まですいすい抑えていきました。
反対に、カープは梵の四球をきっかけに盗塁を絡ませて、4番栗原のヒットで初回に先制!
やっと栗原が4番らしい働きをしてくれました。
1試合にピンチは3回来ると言われますが、2回目のピンチは6回。ヒットと四球などで1アウト満塁。
むかえるバッターは、強打者稲葉。稲葉には、センターの犠飛で1点を失いますが、前の試合で主役の中田をセンターフライに打ち取りこの回を1点で切り抜けました。同点に追いつかれましたが、この回を1点に抑えたことが大きかった。
裏の攻撃で、栗原、天谷の連打で次の打者のがんちゃん(岩本)が久々のタイムリーで勝ち越し!
前の試合で主役の座だったリトル・シニアのチームで後輩だった中田 翔を見返すタイムリーでした。
あとは、青木、サファテでゲームを締めてゲームセット。
日曜に勝つと、夜に放送されるスポーツ元気丸が楽しみでたまりません。
月曜日の中国新聞やインターネットのスポーツ情報も楽しみで、気持ちよく生活できます。
リーグ戦が始まる金曜まで試合がないので、勝って終わってよかったです。
福井はやはり早稲田三羽がらすの中で、一番プロ向きだったのかな?
巨人の澤村に負けず、是非新人王を取ってほしいものです。
でも、実は丸が新人王の資格があるので、丸が新人王になったりして・・・?
昨日は、父の日で娘と妻がカープの「もって鯉Tシャツ」をくれました。
カープの勝利とTシャツプレゼントで大変いい一日でした。
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