広島市佐伯区(五日市)、廿日市市の賃貸、不動産(売買)は島根不動産TOP > ブログ > カープ観戦記 ~パート8~ 【対東京ヤクルトスワローズ戦】
2011年7月29日 16:40
毎日、暑い日が続きますね。実は私、昨日が35歳のバースデイでした。四捨五入したしまったら40代にまたひとつ近くなりました。
そんな、誕生日にカープは今年最高といってもいいほどの試合と勝利をカープファンの私にもたらしてくれました。
1勝1敗で迎えた第3戦。先発投手はヤクルトが館山、カープが福井でした。
エース級の館山と新人の福井なので、どちらかと言うとヤクルトのほうが分があるかなと思いました。
しかし、試合は5回まで投手戦でした。館山はカープ打線を3安打に抑え、福井は四球が多い荒れ玉ながらノーヒットに抑えます。
試合が動いたのは6回。木村の2塁打から、4番栗原がセンターへタイムリーヒット!! Ys 0-1 C!
更に、アンパンマン松山が続き、次の打者はベテランの石井琢。渋くレフトへポテンヒットを落とします。 Ys 0-2 C!
この回2点を先制し、福井があまり意識しなければと思い、ラジオに耳を向けます。
しかし、予感的中。いきなり、先頭打者からストライクが入りません。ヤクルト先頭のユウイチはボール球に手を出しアウトを取れましたが、続く青木から四球、ヒット、死球であっという間に満塁。ここで、ヤクルト4番の畑山。
なんとっ!!フルカウントから、ストレートをレフトへの逆転満塁ホームラン。がーん!!意気消沈です。ここで、福井は交代。福井には、四球などで、つぶれるイメージがあるので改善してもらいたい。特にこの回は、館山からやっと2点取った直後でしたから・・・。
交代した青木も滅多にホームランを打たない宮本にソロホームランを打たれます。 Ys 5-2 C。
ここで思ったのが、ピッチャー交代のポイントです。いくら、ヒットを打たれていないと言っても3番の左のホワイトセルで青木をぶつければなあっと。まあ、結果論ですが・・・。
意気消沈しながら、気合いでラジオに耳を傾けます。今、思います。耳を気合いで傾けておいてよかったと。ラジオを感情のまま消さなくて良かったと。
館山投手から交代した押本投手から、1アウト後、代打松本と東出がヒットで出ます。続く木村は三振でツーアウト。ここで、ヤクルトは左の丸に対し、左の久古投手をぶつけてくるかと思いました。しかし、押本続投です。正直、丸は久古の方が打ちにくかったはずです。
ここが、試合のポイントになります。丸がライトへタイムリーを放ち2点差に追い上げ!! Ys 5-3 C!
ここでカープの4番栗原!!ここまでホームラン2本と長打が今年出ていません。しかし、何故か私にはホームランが出る予感がありました。1ボール1ストライクから、アリゾナで鍛えた腕より振り抜いた打球はファンの思いを乗せて左中間スタンドへ突き刺さります!!
再逆転の3ランホームラン!! Ys 5-6 C!「ヨッシャー!!」
ラジオの前で、1人手を叩き大興奮!広島弁でいうと「ぶち、興奮しました!」
しかし、残り3回を抑えなくてはなりません。しかし、そこは先日お話した岸本投手と今村投手が7回、8回を抑えてくれました。
そして、9回は守護神サファテが3凡で抑えゲームセット!!
ホントに良く勝った試合だったと思います。もしかしたら今年のターニングポイントになるかもしれません。
しばらくして思ったことが、ピッチャー交代の難しさ。きちっとしたポイントで交代しないと、えらいことになるなあっと。
そして、今日。広島に戻っての中日戦です。実は、仕事が終わったら生観戦に行きます。先発予想はバリントン。
いつもいっしょに行く友人と内野指定での観戦です。実は、その友人と行く試合は勝率がいいんです。
今日も、勝ってくれるでしょう。
追記 昨日のような試合のブログは長くなってしまいます。すみません。
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