お久しぶりの投稿です。先週のカープは首位ヤクルト、熾烈なAクラス争いの相手中日との6連戦でした。
しかしながら、ノロノロ台風の影響で中日戦の1試合が中止となり5試合行われました。
その中での私の先週のベストゲームを1試合だけふり返ります。
最初の3連戦のヤクルト戦。首位ヤクルトまで5.5ゲーム差でむかえた1戦。
初戦はカープ先発バリントン、ヤクルト先発石川の投げ合いでした。この日は、会社の飲みで携帯で試合の確認でした。
試合は、1点をヤクルトに先制されたカープが、4番栗原のホームランで同点。更に丸が出て、バーデンの2塁打で逆転します。
しかし、その裏にすぐに同点とされ、延長戦に。そして、10回表、簡単に2アウトを取られ今日は時間的にも同点で終わるかなと思ったとたんに、栗原が2塁打で出ます。ここで、代走中東。
カープの経過を気にしつつ、お酒を飲んで携帯をチェックするとヤクルト抑えの林昌勇がワイルドピッチ。中東は2塁にいたのに何故か勝ち越している。
「どういうことじゃ??? まあ、家に帰って楽しみができた。」と思いつつ、お酒の量が増えていきました。
家に帰ると、中東の好走塁によりもぎ取った1点でした。足で稼いだ1点で、拙戦でこういう点の取り方は相手チームのダメージも強かったはずです。
最後はサファテが抑えるのですが、最後の打席の宮本はひじょーーに粘り強い打席でした。携帯をチェックしながら、えっらい長いなっと思い、更新ボタンを連打。そして、試合終了でカープ勝利の知らせ。「カープ勝ったで!」と、対面に座っていた後輩のK地君に報告。
結局、サードゴロでゲームセットでしたが、雨の中のゴロでしかもファーストはいつもファーストを守っていないバーデン。
そこを想定して、ベテラン石井琢は優しいワンバウンド送球。いや~、ベテランらしい地味なファインプレーですね。
宮本にしても、石井にしてもベテランの技は若手には無いものがあります。
結局、先週はヤクルトに2勝1敗、中日に1勝1敗でした。しかし、ヤクルトの3戦目は先発篠田のミスが無ければ勝ててた試合だったと思います。
どうも、雨の日の試合とピッチャーゴロでの送球に篠田は難があるみたいですね。悪送球で、その後四球。そして、4番畠山にドカンと3ランでしたからね。その後は抑えていたのでもったいない。雨の試合とピッチャーゴロはきちっと克服してもらいたいものです。
中日戦は、1勝1敗で痛み分け。どちらもエースで勝ちました。まあ良しとしましょう。
さあ、今日からは阪神と巨人とビジターでの6連戦。今日からチャーリー(広瀬)も再復帰です。ほんっとの正念場です。この6連戦で大きく勝ち越せば、優勝の芽まで見えてきそうな気がします。
逆に、大きく負け越せば・・・。いや、そんなことは考えますまい!
絶対大きく勝ち越して、来週の本拠地ヤクルト戦に帰ってくると信じたい。いや、勝って帰ってくるでしょう。
昨日から、今週の6連戦のことを考えると胸の高鳴りが抑えられません。ドキドキ、バクバク(心臓の音)