広島市佐伯区(五日市)、廿日市市の賃貸、不動産(売買)は島根不動産TOP > ブログ > カープ観戦記 リターンズ 【引退試合】
2012年10月 6日 13:09
先日、今年で現役を引退する石井琢朗選手の引退試合がありました。
石井選手は、バリバリの頃の1番ショートで先発出場。
第1打席でレフト前へヒットを放ち、守備でもキビキビとした動きでした。
『ほんとにやめてしまうんじゃろうか?』と思わせるほどの、打撃と守備でした。
第3打席では、マツダスタジアム最後の打席になるのかと頭をよぎったのか、目頭に熱い物が光っていました。
熱い物を目に溜ながら、ライト前へクリーンヒット!!
こういった場面。たまりません。
しかし、野球の神様は石井選手にもう1打席を用意しました。
それも、9回裏2アウトランナー2、3塁というサヨナラの場面を・・・・。
粘りに粘って回した後輩たちが、なんとかもう一打席石井選手に回そうという気概が見て取れました。
最後の打席。石井選手も粘りましたが、石井琢朗選手の引退を惜しむかのようにゆっくりとボールがライトのグラブに収まりゲームセット。
負けはしましたが、気持ちの良い石井選手の引退試合でした。
また、この試合もう1人の元カープ選手が、マツダスタジアム最後の試合でもありました。
阪神タイガースの金本選手です。カープ時代の応援歌をカープ応援団が流し、粋で懐が大きく深いカープファンの演出でした。
やはり、引退会見のときカープを気にしてくれていたことが、カープファンの心に伝わったからではないでしょうか。
金本選手も、試合終了後、カープとタイガースのファン問わずに声援に応え、一時金本コールがスタジアムを包みました。
金本選手も、カープが生んだ立派な選手なんだなと、感慨にふけりました。
もう少しで、長かったペナントレースも終了します。
来年の首脳陣もこのペナントレースの散々な結果にもかかわらず野村監督を筆頭に代わらないようです。
今、唯一辞めることがはっきりしているのは、結果を残したピッチャー陣を率いた大野コーチのようです。これで、いいのでしょうか?
今期、マツダスタジアム最後の試合であいさつした野村監督は、『責任は感じています』と言ったそうです。
そのとき、ファンから『責任は感じるもんじゃない!取るもんじゃ!』と厳しいヤジが飛んだそうです。
この言葉を監督は、深く心に刻み今から来期に向かってほしいです。来期は今期以上にイバラの道です。
いいわけはできません。ファンは優勝をもう20年以上待ってます。物心が付いた年齢を考えると、今の25歳以下のファンは優勝を知らずに育った、まさに優勝を知らない子供たちです。
なんとか来年こそは優勝を広島に持ってきてほしい。もってこい!!
さて、野球選手は引退は付きものですが、人は生活する上で住居に住むことをやめることはできません。
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