広島市佐伯区(五日市)、廿日市市の賃貸、不動産(売買)は島根不動産TOP > ブログ > カープ観戦記 2013 【振り返れば誰もいない】
2013年4月26日 12:08
明日より世間はゴールデンウィーク。そして、プロ野球は9連戦の真っ直中なのですが、先週から今週にかけて、カープは主力選手の離脱が続出中です。
まず、昨年の新人王の野村投手から始まり、マエケンの離脱。そして、4番のエルドレッドが巨人の監督の甥っ子(菅野)に当てられ、骨折。
そして、極めつけはヤクルトの新人江村投手が、ここまで代打成功率4割を超す前田智選手に対し、厳しい内角攻めの末死球を当て、前半戦絶望の長期離脱に追いやりました。
江村投手は、広島出身の投手でカープを見て育ったような選手なので、少し同情もしますが、カープにとって非常に痛い離脱となってしまったのは変わりようがありません。
エース、次代のエース、打線の幹、代打の切り札、こういった主力選手が続々と離脱していくことにチームが何かに祟られているのではないかと思うほどです。
昨日の試合も、6回に菊池や堂林の活躍で、逆転をしたにもかかわらず、今季調子が上がらない今村が連続四球の末、バレンティンに特大の逆転3ランをセンターに放り込まれました。
最もやってはいけない投球だったと思います。
一発があり、調子の良いバレンティンの前には、ランナーをためてはいけない。それも、四球で・・・。
やはり、WBCの影響があるのかなあっと思ってしまいます。球にキレがないのでしょうか??
試合終了後、ファンのヤジにキレたようですが、ファンにキレずに球のキレを出してくれればと思います。
そして、9回にまた粘り、安部と中東の連打でノーアウト2、3塁。しかし、菊池が初球を打ち上げ、浅いレフトフライ・・(>_<)
菊池は、おもいっきりも良いのですが、こういった場面で粘りがありません。
初球の落ちる難しい球に手を出し、相手を助けてしまうことが多々あります。
そして、丸が敬遠され、ここまで全打席出塁のチャーリー(広瀬)が、よく見て押し出しの四球をもぎ取ります。
ここで、同点!!まだ、1アウト満塁。そして、次の打者は本来4番を打つべきの栗原。
最低でも1点は勝ち越すだろうと見ておりました。
しかし、しかし、しかし、今の栗原は4番を張っていた栗原ではありませんでした。
甘いストレートを打ち損じ、高めから落ちてきたフォークのすっぽ抜けを見逃し三振 (>_<)
そして、続く堂林も空振り三振!! ここで、勝ち越さないと後の投手を考えると勝ちは難しいかなと思いました。
ミコライオが9回、10回と投げてくれて、続く11回表。丸が、なんとレフトへ勝ち越しのホームラン!!
しかし、ピッチャーは誰?? ピッチャーは先日1軍へ上がってきた上野でした。
正直、不安だらけでした。 そして、不安的中!!
1アウトを取り、次のバッターの森岡のとき、センターの電光掲示板が故障で写らなくなりました。
そこで、試合が一時中断。ここで、調子が狂ったか、森岡と三輪に連打で1アウト1,3塁。
ここで、バレンティン。もう終わったなと正直思いました。
しかし、バレンティンは浅いセンターフライ。3塁ランナーは帰って来れません。
しかし、畠山が粘り四球で出て、ベテランの宮本。こういった場面で一番嫌な選手です。
案の定、センターへ同点タイムリー。次の打者は、栗原の好捕などで何とか抑えました。
しかし、12回も無得点で、結局最後に出てきた菊地原が犠打の1アウトしか取れずサヨナラ負け・・・。
ミコライオの後のピッチャーも振り返れば誰もいない状態なのか、1点を抑えられません。
さて、今日からは地元です。後ろを振り向いてもしょうがないので、前を向いていってほしいものです。
ふりむけばヨコハマという歌がありましたが、現状ベイスターズは、勝率の差でカープの前にいます。
巨人に3連敗されても、ベイスターズがAクラスということは、他の5球団が巨人に対し、なんとふがいないことか。
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