昨日の阪神戦。広島カープのエース、前田健太投手が登録抹消から最短の10日で、ぶっつけ登板しました。
本人も、不安が有りながらの登板でしたが、見事7回をシャットアウト!。防御率は、驚異の0.30です。
開幕3戦目に打たれた、巨人の坂本のソロホームラン以外、点を取られていないという見事なピッチングです。
右腕痛により、巨人戦を回避してからの登板でしたが、その前の試合が11点も失点しての敗戦だっただけに、対照的すぎました。
テレビとラジオの観戦でしたが、2戦目は阪神ムード一色でしたし、地元のラジオ局やテレビ局は阪神びいきの実況や解説でしたので、腹立たしいことこの上ありませんでした。
しかし、3戦目は阪神の先発も防御率0点台の榎田だったので、マエケンとの投手戦かと思いました。
しかし、四球3つと菊池と広瀬のチャーリーズ(どちらももみあげが長いので、チャーリーズ)のヒットで、一気に4点を先制すると、マエケンも調子を上げ、3塁を踏ませないピッチングで7回を投げきりました。
実況は、赤松の牽制からの飛び出しによる走塁死や、マエケンから今村への投手交代で、「ここで、タイガースに流れが変わるかもしれません」などと、なんとか阪神に流れを持ってこようと努力した解説でした。私の心の中では「今更、流れなんか変わるか!」っと、思っておりました。
そして、9回に打率1割台の石原捕手が、ライトのポールに当てたホームランで5点目を追加すると、ラジオ解説の世界の盗塁王で、初代スパーダーマンキャッチでおなじみの福本豊氏が、ポールにボールが当たったと同時に「あぁ・・」っと、何とも言えない、悲鳴というか落胆の声がラジオから響き渡りました。最後は、ミコライオが締めて、昨日は気持ちいい完封勝ちでした。
しかし、福本豊さんの解説は実に面白いです。
何時だったか忘れましたが、0対0の0行進で進んでいた試合を実況アナウンサーから「この展開はどうでしょう!福本さん。」と、聞かれ、聞かれた福本さんの答えが、
「たこやきみたいやなぁ~」っという、返答でした。
00000と0が続いていた試合で、0をたこやきと表現できるのは福本さんしかいないでしょう。
皆様も機会があれば、一度福本さんの解説を聞いてみてください。
さて、そんな面白い解説をしてくれたマエケンの復帰登板ではありましたが、マエケンは愛犬家らしいということは、マエケンのブログなどで有名です。
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