安佐南店のIずみです。
去る8月6日。広島では、68年前に世界で初めて原子爆弾という核兵器が使用され、広島市一帯が炎で包まれた日であります。
広島では、朝から鎮魂の祈りを捧げる1日となっておりました。
そのような、平和を祈る日の数日前から、私は何故か右下腹部に痛みが走っておりました。
あまり気にしてなかったのではありますが、その8月6日は痛みが激しくなり、お客様の物件のご案内中も痛みが治まりませんでした。
灼熱の午後の炎天下の中、そして、右下腹部の痛みの中、なんとか案内を終了し、物件の鍵を返却するために車を乗り降りしたのです
が、乗ったり降りたり、走行したりする中で益々痛みが激しくなりました。
夜、阪神タイガース 対 広島東洋カープの8月6日のピースナイターをテレビで見ながら、右下腹部の痛みを忘れようとしました。
そして、厳かなピースナイターらしく阪神 メッセンジャーとカープのマエケンのレベルの高い投手戦でした。
終止符を打ったのは、今年好調の丸の犠牲フライでした。
1-0での広島の辛勝でした。
その時は、カープ勝利の興奮で、痛みも忘れましたが、夜中寝ていると1時間に1度は痛みで起きて寝れず、翌朝の8月7日に近所の病院
に行くと、舟入の病院を紹介されました。
当初、痛みの部分が盲腸の部分だったので、虫垂炎かと思っておりました。
しかし、MRIなどで詳しく調べてみると憩室炎という聞きなれない病名でした。
大腸に憩室という部屋のような突起があり、そこに消化されていない老廃物がたまり菌が繁殖し、大腸に炎症を起こし、放っておけばその
憩室が破裂し腹膜炎などの重症化にもなり得るものだと言われました。
そのまま先生に「入院で~す!!」っと、言われそのまま人生初めての入院生活に5日ほど突入しました。
2日ほど絶食し、相棒の点滴と散歩する24時間でした。
することもない入院生活では、ラジオを持ち込み夜はカープの試合を聞いていました。
薬の投与のおかげで、日に日に体調はよくなったのですが、カープはというと、堂林のエラーや倉の悠々ホームアウトでのタイミングでの
落球など、入院中に巨人や阪神に対し、1勝もできませんでした。
そして、入院の甲斐あって、8月11日に退院し、翌日からは仕事に復帰することができました。
入院の間、お客様をはじめ、関係者の方々には大変ご迷惑をおかけ致しました。
本店のKJ君には、「お部屋を紹介する仕事だけに、憩室という部屋の炎症の病気になったんですかね!?」っと、言われていたようです。
まあ、それはさておき、元気な体が普通だった自分にとって、今回の入院は元気な体の大切さを教えてくれました。
皆様もお体には十分お気を付け下さい。
そんな、入院生活を送っていたのですが、入院中も当社の管理物件は決まっていたようです。
今年春から管理し始めたシングル物件でしたが、当初空部屋が多かったのですが、おかげさまで残り2部屋までになりました。
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ピタットハウス安佐南店
広島市安佐南区古市3丁目10番18号
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