ゴールデンウィークも終わり、日常生活が戻っている今日この頃ではありますが、広島東洋カープは開幕からの快進撃がいまだ続いており
ます。カープの快進撃は鯉のぼりの季節までと、今までは揶揄されておりましたが、鯉のぼりの季節が終わった今もまだ首位です。
5月に入り、下位に低迷していた横浜やヤクルトが、上位チームに勝ち越したりと一方的な試合は少なくなってきてはおりますが、カープも
なかなか粘り強く、連敗を致しません。
そんな中、昨日(平成26年5月9日)嫌なニュースが・・・。
1番に入り、調子が上向きであったプリンス堂林が神宮球場でのヤクルト3戦目に右手中指を骨折。
どうも、9回の攻撃で右前打を放った際に骨折してしまったようです。しかし、ヒットを打って骨折とは、不運としか言いようがありません。
思えば、神宮球場は今年怪我人を多く出しているように思います。
カープでいえば、昨年の前田智選手を引退に追いやった死球にはじまり、今年のキラへの死球での登録抹消。
そして、今回の堂林の骨折。カープだけではありません。阪神の上本選手も神宮で骨折し、登録抹消。
ホームチームのヤクルトも怪我人続出で、それがチーム低迷の原因となっております。
神宮球場は一度お祓いでもしてもらった方が良いのではないでしょうか!?
まあ、堂林の骨折は、調子を上げてきての離脱です。昨年の、骨折の離脱は調子が全く上がらずでの離脱でしたので、今年の離脱はカー
プとしてもファンとしても非常に残念です。一日でも早く、回復して夏場以降に今以上に活躍することを願います。
それでも、昨日は中日を辛くも破り首位キープです。1、2軍全選手の力でがんばってほしいものです。