広島市佐伯区(五日市)、廿日市市の賃貸、不動産(売買)は島根不動産TOP > ブログ > 賃貸物件情報コラム
2012年12月20日 16:07
2012年12月 8日 15:29
2012年12月 3日 16:33
プロ野球のシーズンも終わり、サッカーのJリーグも地元サンフレッチェ広島の悲願の初優勝にて幕を閉じました。
カープの監督は、言わずもがな野村謙二郎監督です。
そして、サンフレッチェ広島の監督は、森保一監督です。
二人は、昔から親交もあり、競技は違えど似たような雰囲気があり、現役時代の背番号も7番と共通するところもあります。
しかしながら、監督としての二人は全く違った結果となってしまいました。
片や、野村監督は、就任以来3年連続のBクラス。
片や、森保監督は、就任1年目でのJ1制覇。
監督としての二人の違いは何なのでしょうか?
私個人として思うのは、野村監督はまず、前任のブラウン監督のやり方の全否定から始まって、自分の考えに塗り替えようとしたではないかと思います。
【ブラウン監督】
ブラウン監督時代にはなかった、1年目のキャンプの投げ込みから始まり、投手も野手の1人という考えの基、無茶に見える投手の走塁練習。そうしたことにより、大竹投手の長期離脱や横山投手の怪我などを発生し、ピッチャー陣は1年目崩壊しました。
そして、コーチ経験などの下積みもなく、上の立場になってしまったことも、関係あるかもしれません。
評論家から監督になってしまったことにより、コーチを含め組織で動くチームに対し、経験から来る重みある言葉がなかったのかもしれません。
机上の論理では、現場ではうまくいかないと思います。
対し、森保監督は、コーチ経験を経てサンフレッチェ広島の監督に就任しました。
コーチ時代、前任のペトロヴィッチ監督の下でコーチをしたこともあり、まず前任のペトロヴィッチ監督の戦術を踏襲し、その上で、自分の考えの守りの戦術を現チームに取り入れました。
【ペトロヴィッチ監督】
また、リーグ戦終盤に守りの考えになっていたチームに、自分が経験した「ドーハの悲劇」を持ち出し、「あのとき、ゲーム終盤は守りに入ってしまった結果、ワールドカップを逃してしまった」と、優勝を決める前日に選手に話し、チームに攻めの姿勢を取り戻させ、優勝につなげたそうです。
やはり、人間、いろいろな経験や実績の中で話す事には、説得力も出て、人間力も増し、人が付いてくるのではないでしょうか。
私たちの仕事も、人間力が重要になる仕事であると思います。
仕事をしていれば、良い経験ばかりではありません。イレギュラーなことは、山ほどあります。
私たちの仕事で言えば、クレーム対応、敷金精算によるトラブル、裁判、家賃滞納問題 などなど。
しかし、こういった事に対し、前向きに、そして真剣に対応していくべきだと思います。
その対応の積み重ねが、人間力を作り上げ、レベルアップしていくのではないでしょうか。
特にクレームなどはある意味、お客様の当社への注文でもあり、次への仕事にもつながる貴重なものであると思います。
例えば、ある工場が商品の発注を受けて、断りはしませんよね。クレームはお客様からの発注だと思えば、前向きに対応できるかと思います。前向きの対応と後ろ向きの対応は全然違います。腰が引けた対応は、相手にも真剣味が伝わらず、不快感のみ残るような気がします。何事もポジティブに考えて動けば、前に進むと思います。
クレームがない業界はないと思います。クレームがない業界や業種があるとすれば、その業界や業種はすでに何もない無意味で無価値な存在ではないでしょうか。
この一つ一つに真っ正面から向き合い、入居者様や家主様からの信頼が生まれると思います。
また、店長である私から言えば、リーダー自らが、そういったことを経験していなければ、スタッフに対してのアドバイスもできませんし、説得力も生まれません。
なので、私は人数の少ない店舗でもありますが、前に出て、家主様や入居者様の相談やクレームに対して真摯に真剣に対応して行くつもりです。
そういったことが、自分を成長させて行くことだと信じています。
よく話で、「店長をだせ!」とか、「社長をだせ!」とか聞きますが、私の任せてもらっているお店は、出る前に、すぐ前に店長がいる店ですので、すぐに出ますし、知らんぷりもできません。まず、人の話を聞いてみようという前向きな姿勢が大事かなっと思います。
そのような事から逃げていては、仕事はできないと思います。
さて、今回はリーダーについて、カープ、サンフレッチェ、自分と述べましたが、安佐南店のリーダー的賃貸物件をご紹介します。
その物件が、こちらです!!
↓ (クリック!!)
~ 物件ポイント ~
◎JR/アストラムライン大町駅まで徒歩10分圏内の好立地の1LDKデザイナーズマンション♪
◎追い焚き可能なゆとりあるバス♪
◎収納力あるクローゼット♪
◎1階はコンビニで生活便利♪
◎二人入居可能で、新婚さんにもおすすめ♪
2012年11月29日 13:40
2012年11月22日 17:18
シーズンが終了し、オフシーズンならではの話題がいろいろと持ち上がっております。
その中で、広島カープの新人野村投手は、262票中200票という約8割を獲得し、見事新人王を獲得しました。
まあ、カープの貧打戦の影響もあり、2桁勝利はならなかったのですが、防御率1点台を達成したことを評価されたのでしょうね。
新人での規定投球回数達成での防御率1点台は46年ぶり5人目の快挙ですので、当然と言えば当然ですが・・・。
さて、海の向こうでは、日本人メジャーリーガーの動向も様々です。
メジャーで通用せずに、日本へ帰ってくる選手や、メジャーでのオファーを待つ選手など様々ですが、黒田投手のカープ復帰があるのではと心の中で期待していた私ですが、黒田投手のWBC辞退というニュースを見て、「こりゃ、広島復帰はないな。」っと、半分以上あきらめました。
そして、昨日、正式に黒田投手のヤンキース残留が決定しました。
ドジャースになるのか、ヤンキースに残留かと他の日本人選手が打ちのめされて評価が下がる中、もてもての黒田投手は、なんと年俸1500万ドル+出来高払いでの1年契約!日本円で12億円というカープ選手のスタメン全員の年俸を合算しても、足らない大型契約を結びました。 (月給1億円かぁ~・・・ いいなぁ~ )
これで、来季はイチロー選手を抜いて日本人メジャーリーガートップの年俸は確実になりそうです。
まさに、アメリカンドリームを成し遂げた黒田投手です。
黒田投手のヤンキース残留の裏には、ヤンキースのキャプテンのジーターなどの強い残留希望の熱意もあったようです。
人の情を重きに置く黒田投手ならではの男気溢れる選択でもあったように思います。
さて、今年の黒田投手もヤンキース残留をいろいろと考え「決めて断つ」という、本人の著書のごとく決断したのですが、
お部屋探しも、新生活を始める第一歩としての大きな決断となります。
新しい環境に飛び込むことは、誰でも不安がつきまといます。
「決めて断つ」には、「恐怖なくして一流の道なし」と、あります。
お部屋探しも、恐怖とは言わなくても、 「まわりはどんな人が住んでいるのかな?」とか、「治安とかいいのかな?」など、不安がないことはありません。
その決断材料の一つとして、安佐南店独自のホームページを利用してみては、いかがでしょうか?
賃貸物件を駅から選べたり、特集で選べたりといろいろな方面から物件選びの決断を後押し致します。
また、こちらのブログ以外のカープ関連等の話題も提供しております。
是非、安佐南店のホームページもご覧ください。
そして、気になる物件がございましたら、お気軽に安佐南店のスタッフにお問い合わせ下さい。
まずは、下の『ピタットハウス安佐南店ホームページ』のクリックからが、決断の第一歩です!!
安佐南店ホームページは、こちらです!!
↓ ↓ ↓ (クリック!!)
2012年11月16日 15:00
2012年11月12日 16:36
日本シリーズも巨人の勝利にて終了し、広島カープも来季に向けて動き始めています。
宮崎の日南では秋季キャンプ真っ直中で、新しいコーチングスタッフによって若鯉達が熱血指導を受けているようです。
そんな中、このキャンプに参加しようにもできない選手達もいます。
そう、戦力外通告を受けた選手達です。
カープでも、既に戦力外通告を受け、次への岐路に立たされている選手が数人います。
若手の頃から、期待していた河内投手や栗原選手と同期入団の末永選手もその1人です。
前田2世と言われたバッティングセンスを持ち合わせた末永選手。カープの村上スカウトの秘蔵っ子で、熱心に村上スカウトが末永選手の母校の佐賀東高校に足を運び、カープ入団を勧めていた特集番組を見たのがつい最近のようです。
背番号も、前田選手が最初に付けていた51番で、前田選手は「どこで道を間違えたんかのぅ。背番号空けて待っとったのに。そうしたら俺が最後は51をつけて辞めようか」っと、自由契約選手になってしまった末永選手に対してコメントしたとかしないとか?
その末永選手。既に次の移籍先を求めて、12球団トライアウトに参加したようです。
どこかのチームが獲得してくれるといいんですけど、ファンとしては複雑な気持ちです。
そんな、戦力外通告を受けトライアウトなどで移籍先を探す選手もいれば、戦力外通告を受けても他のチームからオファーをもらえる選手もいます。
カープは、中日から戦力外となった左腕の久本投手を獲得し、本日正式に契約したようです。
その久本投手ですが、カープ以外からも数球団からオファーがあったようです。
その中で、何故カープを選んだのかと、入団記者会見で聴かれると、「落合さん(中日前監督)から『広島は今後強くなる』という話を聞いたことがあって決断した。嫁が広島出身ということもある」っと、答えたそうです。
奥さんが広島出身だったんですね~ (^_^)
あと、中日前監督の落合氏の『カープは今から強くなる。』っと言う話は、本当なのでしょうか?
スポーツニュースなどで、カープの事はよく話していたことは知っていましたが、強くなると本当に言ったのであれば期待が膨らみます。
久本投手。貴重な左腕として是非カープの力になってほしいものです。
さて、そんな移籍の話題が多い最近のプロ野球ですが、ピタットハウス安佐南店の目の前に『おっこん』というお好み焼き屋さんがありました。しかし、この度、安佐南区の沼田方面へ移転してしまいました。
なかなかおいしいお好み焼きだったので、うちのスタッフもたまに食べておりました。
移転してしまったということは、今そのテナントは空いていると言うことです。
・・・っと、言うことで、誰かこのテナントに入って商売をする方はいませんか~??
\(^0^)/ 誰か~!!
そんな、飲食も相談可能なテナント物件はこちらです!!
↓ (クリック!!)
JR古市橋駅前のこの店舗ですが、先ほども申しましたとおり安佐南店の目の前です。
近隣には、不動産屋さん(当店のこと)やコンビニ、美容院、弁当屋さん、焼鳥屋さんなど
お店が林立しております。前面道路の交通量も多く、認知性には優れております。
2012年11月 3日 16:46
日本シリーズも佳境に入ってきた今日この頃、世紀の大誤審と新聞紙面上に記事が踊った第5戦をボケ~っと見ていたときでした。
上の娘はまだ5歳なのですが、こんな質問をされました。
「お父さんは、なんでそんなにカープと野球が好きなん?」
そう質問されたとき、「そう言えばこんなにカープとか野球とかに熱中し始めたのはいつごろだっただろうか?」っと、しみじみと考え始めました。
そう考えたとき、はっきりと覚えているのは、昭和59年のカープが優勝し、日本シリーズで当時の阪急ブレーブス(今のオリックスバッファローズ)と対戦した頃から熱中し始めたように思います。
当時、私は8歳で小学校2年生だったかと思います。
佐伯区の三筋という地区に住んでおりました。その頃は今のようにインターネットもなく、TVゲームなどもあまり普及しておらず、近所の幼なじみと野球をしたりサッカーをしたりとアグレッシブに遊んでいました。当時、カープの優勝がもうそろそろ決まろうかとペナントレースも佳境に入っていました。そんなとき、近所に住んでいた幼なじみのお父さんが彦寿司という寿司屋を営んでいたのですが、そんなところに当時のスーパースターの山本浩二選手と池谷公二郎投手(今は、広島テレビのコメンテーターや解説者)がやってきて、近所が大騒ぎになったことを覚えています。
どこからともなく、「カープの山本浩二が来たぞ~!」っと声がすると、私も幼なじみの寿司屋に行きました。
もちろん、当時の山本浩二は広島の人なら誰でも知ってはいたのですが、私はそれまでは山本浩二の名前だけは知っていてもそこまでカープのことは知りませんでした。
しかし、その当時幼なじみと店の裏に潜み、寿司屋の障子の隙間から山本浩二を見たとき、スターのオーラというか何とも言えないトキメキが走りました。もちろんサインも頂きました。
その後、家で優勝争い中のカープの試合をテレビで見ていたとき、山本浩二はホームランを打ったりと大活躍でした。
当時、私の父と母が「彦寿司の寿司を食べたけぇ、打ったんかのぉ」などと、訳の分からないこじつけをしていたのを覚えています。
しかし、目の前で見た人がテレビの中で大活躍していることだけで、カープが気になり始めました。
そして、家ではカープ試合中継がある日は、ほぼ毎日見ていたので、ある意味洗脳に近いものでした。
そして、優勝が決まった試合で、当時子供だった私は、大の大人が優勝して喜んではしゃいでいることに興奮と感動の気持ちが生まれました。
そのころから、カープに対し一喜一憂するようになりました。
私のまわりに家族を含め、カープファンが多いのも、広島にカープファンが多数占めるのもいろいろと環境は違えどそのようなきっかけが多数あるからだと思います。
それにしても、当時のカープが強くてなつかしい・・・。野手では山本浩二、衣笠祥雄、山崎隆三、高橋慶彦、アイルランド、投手では、山根、川端 順、北別府、高木、川口など名選手がゴロゴロいます。
私の娘たちも、カープの試合は今は興味がないかもしれませんが、そのうち私に洗脳されるでしょう。(しかし、現在のTVのチャンネル権は娘にあります。なんとか、このチャンネル権を奪還しようと思います)
そして、また1人、2人とカープファンが作られていくことでしょう。
さて、そんな昭和59年の少年時代を懐かしく思い返したのですが、そんな時代に建築された物件を1件ご紹介しましょう。
それが、こちら!!
↓ ↓ ↓ (クリック!!)
安佐南店から徒歩4分のこちらの物件は、私がカープに熱中し始めた昭和59年から更に4年さかのぼった
昭和55年に建てられました。当時私は、4歳と今の娘より小さな幼児です。
そのころ建設されたマンションですが、築後30年以上の割にマンションオーナー様が綺麗にリフォームして
おりますので、年数をあまり感じさせられません。バスも改装されたユニットバス。流しもキッチンパネルなど
改装済み!!シャワートイレも付いてます。
お家賃もリーズナブルに設定!!
気になる方は、上の物件名をクリック!!
2012年11月 1日 09:32
2012年10月29日 17:19
今季の広島カープは15年連続のBクラスの4位でしたが、来季に向けての動きの第一弾として先日12球団で行うドラフト会議がありました。我が広島カープは7年間スカウトが追ってきた亜細亜大学の東浜巨投手を指名するかと思いきや、前日のスカウト会議で東福岡高校の森雄大投手に松田元オーナーの鶴の一声で指名変更となりました。左投手の伸び悩みや、単独指名を狙ってのものだとは思いますが、東浜投手を長年追ってきたスカウトの気持ちを考えると、「それで良いのか?」っと思ってしまいました。長年の調査の苦労も、オーナーの一言で変わってしまうのですから・・・。森雄大投手が悪いというわけではありませんが、少し複雑な気分でした。しかし、その森雄大投手を楽天も指名し、3年連続で2桁借金でBクラスの我が広島カープの指揮官である野村謙二郎監督は、負け癖が付いているのか、くじ運にも見放され楽天に森投手の交渉権を取られました。また、はずれ1位としてNTT西日本の増田投手を指名しましたが、またもやライオンズと競合し、過去に菊池雄星投手や大石投手を引き当てた渡辺監督が余裕で増田投手を引き当てました。どこまで運がないのでしょうか。
そして、カープは龍谷大平安高校の高橋大樹外野手を指名し、やっとドラフト1位の交渉権が確定しました。
どことなく、お笑い芸人のホンコンさんに似ている高橋大樹選手。運はなかったが、縁があったということで平安高校の大先輩の衣笠選手くらいの大選手に成長してください。
↓ ちなみに、こちらが高橋選手(左端の写真はホンコンさん)
野村監督は、くじの結果には悔しがったとのことですが、数年後くじが外れて良かったと我々ファンに思わせるくらいの選手になってくれることを願わずにはいられません。くじには運がなかった野村監督率いる広島カープですが、高橋大樹選手は広島と広島カープに縁があったのですから、早く1軍に上がり持ち前のパワーでマツダスタジアムでホームランを量産することを願い、今日から他の選手と同様に応援します。
がんばれ!高橋大樹選手!!
まあ、くじ運は良くありませんでしたが、このドラフトの結果が良いか悪いかは3年後か4年後に分かるでしょう。
さて、我々の仕事も不動産というものを通して、縁を取り持つ仕事です。
いろいろな方々に、良い部屋、良い物件をご紹介させて頂いておりますが、ピタットハウス安佐南店のドラフト1位物件をご紹介致します。
ちなみに、このドラフト1位は10月度の安佐南店のインターネットアクセスランキング1位としてドラフト1位とさせて頂きます。
その物件が、こちらです!!
↓ ↓ ↓ ↓ (クリック!!)
アストラムライン上安駅から徒歩5分のこちらの物件は、日当たり良好のメゾネット物件です。
緑の芝生に囲まれて、閑静な環境です。バスを新装しており、角部屋のA棟は追い焚きも可能です。
屋根裏収納や納戸など収納も充実しており、ファミリー層におすすめの物件です。
当社管理物件となっておりますので、修理なども迅速に対応致します。
ご案内も可能ですので、是非お問い合わせ下さい!!