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先日、広島市安佐南区大塚西のＡ．ＣＩＴＹの賃貸物件の案内で、お客様と待ち合わせの際、空を見上げるとめずらしい雲を見かけました。

なんとっ！！　、雲が虹色だったのです！！

これは、吉兆か！？もしくは、何か、凶兆か！？　そんなことを考えながら、お客様をお待ちしておりました。

その日は、Ａ．ＣＩＴＹから五日市にかけての案内で、昼から夕方までのご案内でした。

案内が終わり、お店に帰る車のラジオを点けると、カープは最終回で２アウトまで追いつめておりました。

１点差で勝っており、あと一人抑えれば勝利というところでした。

しかし、ピッチャーの中崎は、１、２塁に走者を抱えるピンチでした。

１点リードで、ヤクルトの山田を敬遠気味の四球で歩かせ、あえて逆転のランナーを抱えての1,2塁でした。

長打が出れば、逆転されます。しかし、何故か緒方監督は、ひざの故障で復帰したばかりで、守備に難のあるエルドレッドに守備固めの選手を入れず、それに加えて前進守備の指示をしました。

相手ヤクルトは、あまり長打を打たない、主に代走要因の三輪でした。

しかし、その三輪がレフトへ打ち上げると、そのエルドレッドの頭上を越える逆転の３塁打を打ち逆転　\（＞。＜）/

守備固めをしていれば、取れていたかもしれない打球が、逆転打となってしまいました。

詰の悪さで、後味の悪い敗戦でしたが、その試合後の緒方監督のコメントが、更にファンの怒りを買いました。

なんとっ、守備固めを出さなかったのは、同点にされ次の攻撃のことを考えて、いろいろ考えた結果と言ったのです。

そして、チームの一監督が、その試合の結果を「結果論」と、言ってしまいました。

ヤクルトの攻撃をその回で終わらせるのと、次の回、ヤクルトの抑えで、今季１点も取られていないバーネットから点を取る確率から考えれば、ヤクルトを9回で何としてでも抑えると、監督自らが考えて選手を送り出さないととダメだと思います。

抑えの中崎も信頼がおける投球ではありませんが、やるべきことをやらないと勝てる試合も勝てません。

結局、裏の攻撃は、エルドレッドにも回らず痛い逆転負けです。

そんな、ヤクルト戦から始まったズムスタでの試合の連敗が7と続いてしまいました。

そのズムスタでの連敗中に、2試合観戦に行ったのですが、どちらの試合も、パリーグの力を見せつけられる試合でした。

先週の5月27日のロッテ戦は、取って取られての試合でしたが、最終回の一つのエラーから試合が壊れてしまいました。

8回まで１点差で負けてはいましたが、１点差ではまだチャンスがあるかもしれないと思って観てました。

しかし、愛嬌のあるザガースキーが、ショート田中のエラーから３点取られ試合は決しました。

そして、今週の6月3日の日ハム戦。その日は１点も入らず、完敗。先発の大瀬良も13個もの三振を奪うも、７回に崩れ、その後も、エラー等も絡んでの3失点。

相手の打線のつながりが光ってばっかりの試合でした。

開幕試合も含め、生観戦は３連敗です。昨年は１敗もしなかったことがウソのようです。

そして、昨日。やっと黒田がズムスタの連敗とチームの連敗を止めて、何とか勝ちました。

しかし、後ろの投手に難がある今のカープ投手陣。中国新聞などが論じている、抑え大瀬良の配置換え。

白星からも見放されてもいますし、何より前の試合の様に三振が取れるピッチング。

そして、炎のストッパー津田の背番号を引き継いでいる投手。

大瀬良の抑え転向。自分はありだと思います。

Ａ．ＣＩＴＹで見た虹色の雲は、カープにとって今のところ吉兆とはなっていませんが、その雲を見た日のＡ．ＣＩＴＹの賃貸物件がどんなお部屋か気になる方がいると思います。

なので、その日ご案内したお部屋をご紹介します。

その日ご案内した、Ａ．ＣＩＴＹの賃貸物件の詳細がこちらです！！

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