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今週の水曜日。お休みを利用して、マツダスタジアムに今シーズンはじめて、カープ観戦に行ってまいりました。

一緒に観戦したメンバーは、今年から新入社員として加入し、安佐南店の一員としてがんばっているＹ本君。

そして、本店のＴ原さんの３人で観戦しました。

Ｔ原さんは、お昼に習っている茶道教室があったため、途中からの観戦で、最初はＹ本君と二人で観戦しておりました。

ビールを飲みつつ、試合開始を待っていると、目の前で、先発の大瀬良投手が試合前の調整のキャッチボールを始めたので、

すぐさまカメラにその雄姿を収めました。

そして、いよいよプレイボール！！

現場で観戦する独特の緊張感の中、大瀬良は阪神の１番バッターの上本にセンター前にヒットは打たれましたが、順調にに３アウトを取りまず

まずの立ち上がりでした。

カープは、２回裏にエルドレッドとキラの連打で、ノーアウト１、３塁のチャンスで、あまり調子のよくない梵にまわります。

ヒットが一番良かったですが、ダブルプレーでも１点だからとか、いらぬことを考えていると、梵はいらぬことを考えている通りのダブルプレ

ーで、カープが１点を先制します。何とも、気持ちの良くない先制点でしたが、まあ０点よりは良いかと切り替えました。

そして、５回裏にまたまたチャンスがまわってきます。

キラがヒットで出て、調子の良くない梵がサードゴロで、１塁に残ります。次のバッターが、チャーリー（広瀬）。

チャーリーは、レフトへの２ベース。

「よっしゃ、１アウト２、３塁じゃ！！」っと、思ったのも束の間。

梵が、３塁をオーバーラン。２アウト、３塁とチャンスがしぼんでしまいました。

「何をしよんじゃ～！」っと、つい声に出してしまいました。

次の石原は敬遠で、ピッチャーの大瀬良にまわります。はっきり言って、あまり期待してなかったのですが、なんと大瀬良はタイムリー２ベ

ースヒットを打ちました！！期待していなかっただけに、喜びも倍増！！

いっしょに来ていたＹ本君と喜ぶのはもちろんですが、隣の見ず知らずのおじさんともヌンチャクバットをたたき合い喜びました。

しかし、６回表。丸のエラーなどで１点を返されます。

そうこうしているうちに、６回も終わりました。その日は、タイガースのマスコットのトラッキーも来ておりました。

トラッキーは帽子を取っておりましたが、多分帽子を取らない方が良いでしょう。

終盤は、今シーズン大化けしそうな一岡がしっかり抑え、９回もミコライオが３凡で何事もなく抑えカープの勝利！！

Ｔ　1-3　Ｃ　で、カープが辛くも逃げ切りました。

しかし、カープは本当に投手力が良くなりました。それも格段に！！

そして、もちろんヒーローインタビューは投げて、打っての大活躍の大瀬良投手でした。

ファンの心を鷲つかみにする「ぶち、最高です！！」っと、叫ぶと球場は大いに沸きました。

本当に、広島に来てくれてありがたいです。

今シーズンは、本当に優勝を狙える気がしてきました。

今シーズンは、もっと観戦しに行かねばならないと思わせる試合でした。

さて、そんな大型ルーキ―が今年は活躍しておるカープですが、安佐南店にもこの４月に完成した期待の新築物件がございます。

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3月28日にペナントレースが開幕し、十日余り経過しますが、広島東洋カープは出来すぎるくらいの好発進で試合をものにしております。

中日～ヤクルト～横浜の8試合を6勝2敗で、3カード連続の勝ち越しを決めれば、現在首位を争っている巨人にも1勝1敗の勝負で今日

（平成26年4月10日）の第３戦を迎えております。

この１０試合では、堂林や梵の２試合連続のサヨナラホームランなど延長戦を勝つこと３度、一昔では考えられない接戦をものにする野球をカープがしております。

投手を中心とした守りの野球で、接戦に持ち込めば勝利に近づく野球で、強かった中日の野球の様にも見えます。

まだまだ浮かれてはいけませんが、今日の試合も何とか勝って４カード連続の勝ち越しをしてほしいものです。

そのためには、今日の篠田投手が先日の横浜戦の様に粘り強く投げてほしいものです。

そうすれば、先日の梵選手のサヨナラホームランの様なこともあるでしょう。

篠田投手は大瀬良投手に背番号１４を譲ってしまいましたが、今季初勝利は是非篠田投手に勝ち取ってもらいたいです。

そういえば、昨年だったか、近所の温浴施設で篠田投手を見かけました。（プライベートなのでさすがに声はかけませんでしたが・・・）

まあ、そういったところで、リフレッシュし英気を養い、活躍を願うばかりです。

難敵の菅野が巨人は先発のようですが、何とか打ち崩してほしいものです。
 

さて、そんな守りが堅くなった広島カープですが、賃貸物件では守りが堅い＝充実のセキュリティになるのではないかと思います。

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昨日（平成26年3月27日）、山口県由宇町にある広島東洋カープ2軍球場に若鯉たちの試合を観戦してきました。

実は、3月26日にゴールデンルーキーの大瀬良投手が、調整で先発で投げる予定だったのですが、雨で中止に・・・。

そこで、スライド登板するのでは！？っと、思った私はちょうど公休日だったので、12時半の試合開始に向けて急いで観戦の支度をし、

高速道路で、由宇まで行きました。

そして、試合開始少し前に球場に到着すると、同じように大瀬良投手の登板を嗅ぎ付けたファンが、既に多く来場し、由宇球場の駐車場もい

っぱいとなっておりました。

予想通り大瀬良は先発し、遠くはるばる来た甲斐があったなあと感慨に浸りました。

はじめての生の大瀬良投手のピッチングにワクワクしながら、試合開始を待ちいよいよ試合開始となりました。

試合は、初回大瀬良投手が2三振などで、三者凡退に抑え、よい滑り出しでした。

その裏、期待の若鯉！昨年のドラフト1位の高橋大樹がレフトへの2ランホームランでカープ先制！！

まずまずの滑り出しでしたが、4回に2アウト1塁からサードゴロを安倍が送球エラーをしピンチ拡大。

そして、次の打者（相手オリックスの2軍選手はさすがに詳しくありません）に特大のセンターへの3ランホームランを打たれてしまいました。

次の回にも2点取られ、5回5失点(自責点２）で、降板しました。

しかし、カープは下水流（しもずる）のヒットなどや相手エラーなどで逆転し、助っ人で外国人登録枠の関係で2軍にいるフィリップスが抑え

見事勝利しました！！

しかし、2軍には本来1軍で活躍しなければいけない選手もたくさんいました。

今村投手や怪我から復帰の東出選手、そして栗原選手。

皆、今2軍調整中でした。

今季、必ずこれらの選手達の力が必要になる時がくるはずです。

その時の復活を願うばかりです。

そして、今夜からペナントレースが開幕します。

相手は中日ドラゴンズ。そして先発投手は、カープは前田健太、ドラゴンズがベテラン川上。

例年以上に期待をしてしまい、ワクワク感が止まりません。

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約10日後にペナントレース開幕を控えている広島東洋カープですが、ポジション争いがすさまじくなってきております。

まず、サード争いでいえば、堂林、新人の田中、名手の木村昇吾、小窪、安倍とどの選手も甲乙つけがたい結果を出し続けています。

特に、堂林と新人の田中のポジション争いは、見ているファンからすればワクワクさせてくれます。

守備には定評のあった田中ですが、バッティングでも好成績を残し、野村監督に使わせたいと思わせる活躍をしております。

また、堂林といえば、昨日（平成26年3月16日現在）の時点で、オープン戦で首位打者という好成績！！

三振もオープン戦で２つしかしておらず、昨年のバッティングとは明らかに違います。

そんな堂林なので、野村監督は外野も守らせ出場機会を増やし、好調のバッティングを生かしたいようです。

残念ながらチャーリー（広瀬）が、怪我をしてしまったことも堂林外野起用の理由にもなっているみたいですが・・・。

しかし、もともと外野手の松山やがんちゃん（岩本）も、よいバッティングを見せているので、まだまだどうなるかわかりませんが、

こういった競争が選手層の厚さとなればこれ幸いです。

外野、内野ともにどのようなスタメンが開幕で待っているのか、非常に楽しみです。