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2013年5月11日 18:19
ゴールデンウィークの巨人戦からベイスターズ戦、そして本日までの中日戦と8戦中に1試合しか勝てていない絶不調のカープ。
主力の相次ぐ離脱など不運な面もありますが、ストレスの続く試合が多いです。
一方的に負けているわけではありませんが、去年から同様にあと1本が出ません。
昨日の中日戦も、ノーアウト満塁というチャンスを作りながら、5番に入った迎がピッチャーゴロのダブルプレー。
最終回も2アウト満塁のサヨナラのチャンスでまたもバッターが迎で、大島の好捕で試合終了。
ほんっとに、チャンスで打てません。名前が迎っていうくらいなのですから、ひとりくらい走者を迎えいれてほしいものです。
そして、今日もノーアウトで3塁に走者を置くこと2回、1アウトで走者を置くこと1回とチャンスが多々あったようですが、1回も走者をホームに帰すことができなかったようです。
その前に、堂林や岩本がタイムリー2塁打で走者を帰してはおりますが、続くバッターがふがいないことこの上ありません。
3塁に走者がいると、みんな硬くなっているのでしょうか。
早くそんな硬い殻から抜けだしてほしいものです。
中日だけではありませんが、他球団はチャンスを見事にものにする試合をしています。
昨日のベイスターズなんかは、7点差を大逆転です。
他球団は殻をあっという間に割りますが、カープ選手諸君はチャンスになればなるほど、殻がニワトリの殻からダチョウの殻のように非常にかたく、割れにくくなるのでしょうか?
それとも、ダチョウの殻にひよこが入っているような状況なのでしょうか。
まあ、そんな試合を繰り返し、今日時点で単独最下位になってしまいました。
明日は、交流戦前の最後の試合です。
ビシッと締めて、交流戦を迎えてください。
さて、カープは最下位(さいかい)となってしまいましたが、安佐南区古市の安佐南店からほど近い場所でこんな物件に再会(さいかい)しました。
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2013年4月26日 12:08
明日より世間はゴールデンウィーク。そして、プロ野球は9連戦の真っ直中なのですが、先週から今週にかけて、カープは主力選手の離脱が続出中です。
まず、昨年の新人王の野村投手から始まり、マエケンの離脱。そして、4番のエルドレッドが巨人の監督の甥っ子(菅野)に当てられ、骨折。
そして、極めつけはヤクルトの新人江村投手が、ここまで代打成功率4割を超す前田智選手に対し、厳しい内角攻めの末死球を当て、前半戦絶望の長期離脱に追いやりました。
江村投手は、広島出身の投手でカープを見て育ったような選手なので、少し同情もしますが、カープにとって非常に痛い離脱となってしまったのは変わりようがありません。
エース、次代のエース、打線の幹、代打の切り札、こういった主力選手が続々と離脱していくことにチームが何かに祟られているのではないかと思うほどです。
昨日の試合も、6回に菊池や堂林の活躍で、逆転をしたにもかかわらず、今季調子が上がらない今村が連続四球の末、バレンティンに特大の逆転3ランをセンターに放り込まれました。
最もやってはいけない投球だったと思います。
一発があり、調子の良いバレンティンの前には、ランナーをためてはいけない。それも、四球で・・・。
やはり、WBCの影響があるのかなあっと思ってしまいます。球にキレがないのでしょうか??
試合終了後、ファンのヤジにキレたようですが、ファンにキレずに球のキレを出してくれればと思います。
そして、9回にまた粘り、安部と中東の連打でノーアウト2、3塁。しかし、菊池が初球を打ち上げ、浅いレフトフライ・・(>_<)
菊池は、おもいっきりも良いのですが、こういった場面で粘りがありません。
初球の落ちる難しい球に手を出し、相手を助けてしまうことが多々あります。
そして、丸が敬遠され、ここまで全打席出塁のチャーリー(広瀬)が、よく見て押し出しの四球をもぎ取ります。
ここで、同点!!まだ、1アウト満塁。そして、次の打者は本来4番を打つべきの栗原。
最低でも1点は勝ち越すだろうと見ておりました。
しかし、しかし、しかし、今の栗原は4番を張っていた栗原ではありませんでした。
甘いストレートを打ち損じ、高めから落ちてきたフォークのすっぽ抜けを見逃し三振 (>_<)
そして、続く堂林も空振り三振!! ここで、勝ち越さないと後の投手を考えると勝ちは難しいかなと思いました。
ミコライオが9回、10回と投げてくれて、続く11回表。丸が、なんとレフトへ勝ち越しのホームラン!!
しかし、ピッチャーは誰?? ピッチャーは先日1軍へ上がってきた上野でした。
正直、不安だらけでした。 そして、不安的中!!
1アウトを取り、次のバッターの森岡のとき、センターの電光掲示板が故障で写らなくなりました。
そこで、試合が一時中断。ここで、調子が狂ったか、森岡と三輪に連打で1アウト1,3塁。
ここで、バレンティン。もう終わったなと正直思いました。
しかし、バレンティンは浅いセンターフライ。3塁ランナーは帰って来れません。
しかし、畠山が粘り四球で出て、ベテランの宮本。こういった場面で一番嫌な選手です。
案の定、センターへ同点タイムリー。次の打者は、栗原の好捕などで何とか抑えました。
しかし、12回も無得点で、結局最後に出てきた菊地原が犠打の1アウトしか取れずサヨナラ負け・・・。
ミコライオの後のピッチャーも振り返れば誰もいない状態なのか、1点を抑えられません。
さて、今日からは地元です。後ろを振り向いてもしょうがないので、前を向いていってほしいものです。
ふりむけばヨコハマという歌がありましたが、現状ベイスターズは、勝率の差でカープの前にいます。
巨人に3連敗されても、ベイスターズがAクラスということは、他の5球団が巨人に対し、なんとふがいないことか。
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2013年4月14日 12:40
プロ野球が開幕して、既に2週間が過ぎました。
カープはと言えば、最初つまずいてしまいましたが、徐々に投手と打者のかみ合わせがよくなり、昨日時点で5割復帰となりました。
既に2軍へ降格してしまった選手や上がってきた選手など、様々な選手の力での5割復帰ですが、なんと言ってもその立役者は1番菊池、2番丸のキクマルコンビの力が無ければ、復帰できなかったかと思います。
先日のブログで1番菊池、2番丸、3番ルイスのキクマルイス打線は、ルイスの不調で今は崩壊しつつありますが、なんとかキクマルで打線を引っ張っております。
キクマルというと、笑点の歌丸みたいなゴロですが・・・・f(^^``。 まあ、それは良いとして・・・・。
一昨日と昨日の中日との試合も、非常に良い試合でした。
一昨日は、追いつ追われつのシーソーゲーム。
2点を先制されましたが、堂林のタイムリーなどで、一気に逆転!!
・・・したかと思えば、7回裏に再逆転され、去年までのカープであればこの時点で、THE END・・・とは、なりませんでした。
8回になんとエルドレッドとアンパンマン松山の連続ホームランで一気にまた再逆転!!
そして、ミコライオで締めて見事な逆転勝利でした!!
解説の権藤さん(昨年までの中日のピッチングコーチで、高木監督とそりが合わず退団)も、去年までのカープであればこんな試合は考えられないと言われていました。(それまでは、けちょんけちょんにカープの選手を叩いてましたが・・・)
そして、昨日の試合はもう一方的なカープのペースでした。
初回に菊池が四球で出塁し、丸が送り、前日活躍した松山の代わりに出たチャーリー(広瀬)がタイムリー2塁打であっさり先制!!
梵もタイムリーで2点を先制。
先発はマエケンでしたので、この2点でも充分だったかもしれませんが、この日のチャーリー(広瀬)はそれだけでは終わりません。
5回にホームランも放ちました。
そして、打線を引っ張っている丸も自らの足で追加点をもぎとると、マエケンも自らのバットで、タイムリー3塁打を放ち、終始カープペースで試合をものにしました。
最終回に投げた横山だけが、一言もの申したいくらいで、あとはほんとにカープの試合といったところでした。
今日の先発は、若い戸田のようです。
打線のバックアップでなんとか3連勝して、貯金をつくり広島に帰ってきてほしいものです。
ちなみに話は変わりますが、昨日の試合前に始球式で投げた人が、ワイルドスギちゃんでした。
そして、相手バッターが、カープの野生児、ワイルドキクちゃんというワイルド対決でした。
もちろん、ワイルドキクちゃんのほうが空振りしましたが、
始球式の球を打って、「始球式の球を打ってやったぜ~!ワイルドだろ~」と言ってほしかったと、
心どこかで思ってしまったのは私だけでしょうか!?
さて、そんなこんなで調子を上げつつあるカープは、来週からホームでの6連戦ですが、ホームスタジアムのマツダスタジアム近くにソレイユという、大型のショッピングモールがあります。
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2013年3月30日 16:50
3月も終わろうとしている今日このごろ、安佐南店の近くに咲いている、安川緑地道の桜も満開となっております。
この2月、3月はやはり繁忙期というだけあって、非常に忙しい日々でした。
満開の桜に心を癒されつつ、3月を終わろうとしている中、昨日から遂にプロ野球が開幕しました。
我が広島カープは、昨年のチャンピオンの巨人との3連戦が今季の初対戦となっております。
打順は、昨年とガラっと代わり、以下のようなスタメンでした。
1番 菊池(セカンド)
2番 丸(センター)
3番 ルイス(レフト)
4番 エルドレッド(ファースト)
5番 松山(ライト)
6番 梵(ショート)
7番 堂林(サード)
8番 石原(キャッチャー)
9番 バリントン(ピッチャー)
1番から3番は足のある好打の3人を揃え、期待溢れる打順です。(自分の中で、この1~3番をキクマルイスと名付けました)
そんな中、カープは一進一退の攻防を繰り広げました。
先制された直後、エルドレッドのフォアボールと梵のもう少しでホームランという2塁打で、1アウト2,3塁でオープン戦不振だった堂林がこれまた、もう少しでホームランという2塁打で逆転しました。
村田のホームランで同点とされたあと、石原のヒットとバリントンのフォアボールから菊池が送って1アウトランナー2,3塁から、オープン戦から好調の丸がレフトへ犠牲フライを放ち勝ち越し!!
しかし、今年の丸は新井コーチのおかげで、期待が持てそうです。グリップの位置を下げ、石井琢朗のような打撃をします。
昨年であれば、外のボールは引っかけてセカンドゴロとかになってそうなものを逆方向に犠牲フライを打つとは。
しかし、7回裏にバリントンが連打を浴び、代わった今村投手がジャイアンツの脇谷に逆転のタイムリーを打たれてしまいました。
8回と9回も粘りましたが、初戦は落としてしまいました。
しかし、昨年とはひと味違う打線かもしれません。あとは、その打線が繋がり送りバントなどそつなくすれば上位も狙えるのではないかと思います。
しかし、昨日の試合は外野フェンスの上の20cmのネットにも負けた感じがします。
一昨年はなかったネットに、2打席連続でホームランを阻まれました。
まあ、終わったことはしょうがないです。
今日の、2戦目で原監督の甥っ子(菅野投手)にプロの洗礼を浴びせまくってほしいです。
何とか勝ち越して、地元マツダスタジアムに帰ってきてほしいものです。
しかし、ルイスの打席でバットをピッチャー前に出す構えはなんともかっこいい。(イチローのようです)
さて、プロ野球も開幕し、心がウキウキする春ですが、春と言えば入学、就職と新たなる出発の春でもあります。
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2013年2月26日 19:19
早いものですね。もう2月も終わろうとしております。
私達も、この時期多くのお客様のお部屋探しのお手伝いで、一日があっという間に過ぎていきます。
そんな中、広島カープも先週の土曜日からオープン戦に入ってきました。
オープン戦の前には、WBC日本代表との強化試合もあり、見事C 7-0 WBC日本代表の圧勝で私達ファンを微妙な空気にしてくれました。その試合の、鈴木選手の活躍は見事ではありましたが・・・(5打点 ホームラン1本)。
オープン戦の話に戻りますが、オープン戦の初戦は昨年の日本一のジャイアンツとの試合でした。
どちらも拮抗したC 0-0 Gの試合でしたが、9回に相手バッテリーのワイルドピッチで、3塁走者に続いて、2塁走者の話題の下水流選手も帰ってきて、足で試合を勝ち取りました。
2塁から、ワイルドピッチで帰ってくると言えば、昨年のタイガースとの松山の試合を思い出します。
2塁走者の菊池選手が一気に、本塁へ帰ってきて逆転勝利したカープにとっては「松山の奇跡」、タイガースにとっては「松山の悲劇」となった試合です。
今年は、足の速いルイス選手も加わり、益々足でかき回す試合が多くなるかも知れません。
強力な打線のジャイアンツや、打者を補強したタイガースやベイスターズには足を絡ませた緻密な野球で立ち向かうしかないでしょう。
そして、新人や中堅、ベテランの力を掛け合わせて公式戦開幕に向けてがんばってほしいものです。
その前に、WBCもあるので、山本監督含めた代表選手もがんばってほしいものです。
山本浩二監督は、私たちの地元佐伯区出身で、五日市中学校から廿日市高校に入り、法政大学でその名を売った選手でしたが、その廿日市高校の国道2号線から見える壁には、山本監督に向けた横断幕が現在掲げられております。
こういったものを見ると、何かWBC日本代表が身近に感じられます。
また、佐伯区役所にも山本浩二監督の戦歴のトロフィーなどが飾られております。
地元の有名スター選手だと、しみじみ思いました。
今年入団した新人選手も、この偉大な先輩に少しでも近づき、名のある選手になってほしいものです。
さて、今年も期待の新人がカープには入団しましたが、安佐南店に新築に近い、期待の築浅の分譲賃貸が入ってきました。
2012年6月の築で、築1年経過しておりません。
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2013年1月31日 20:03
さてさて、1月もあっという間に過ぎ去り、明日からは2月です。
子供の頃、小学校の先生が言った言葉をこの時期よく思い出します。
1月は去ぬる、2月は逃げる、3月は去る。
本当にこの時期の時の流れは速く感じます。
そんな、時の流れを感じる今日この頃ですが、カープを含めプロ野球12球団が明日より一斉にキャンプに入ります。
今季のキャンプは、沖縄の球場の改修に伴い、1,2軍宮崎でのキャンプとなります。
既に、野村監督はそんな事情もあってか、頻繁に1,2軍を入れ替えることを示唆しています。選手は気が抜けません。
カープ選手は本日、宮崎入りしたようで、キャンプ地の日南市長より「今年こそ、優勝旗を持ち帰って頂きたい」と、ファン200人の出迎えの前で、エールを送られたようです。
しかし、毎年このフレーズを聞いてるような・・・f ^_^;
そして、「ベンチがアホやから野球でけへん」のフレーズでおなじみのエモやんこと江本孟紀さんには、既にカープの今季最下位を予想されてしまいました。
そんな、予想を覆えすほどの練習で、開幕に備えてほしいものです。
いつかは、下のキャンプ地である天福球場にも足を運んで、選手の状態を見たいものです。
【天福球場】
さて、そんな温暖な宮崎とは違い、まだまだ寒い広島ですが、安佐南店のある安佐南区の隣は安佐北区という区になります。
その安佐北区に口田南という地域があり、矢口が丘という閑静な住宅街があります。
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2012年12月30日 17:18
今年も今日を含めて残り2日となってしまいました。
当社も今日が仕事納めです。
ブログを通じ、カープ中心ではありましたが、いろいろあった広島のスポーツ界でした。
そんな、1年を振り返ってみます。
広島のプロスポーツ界は、歓喜と悲しみが入り混ざった1年であったかのように思います。
まず、広島カープですが、序盤こそジャイアンツを3たてしたりと、一瞬ではありますが首位に立ちましたが、5月あたりに雲行きが怪しくなり、大逆転負けや栗原選手やニック選手などの怪我での離脱などもあり、いつものように借金2桁まで膨らみました。
「あ~、今年もダメかあ~」っと、思っていると、若手の堂林選手、菊池選手、そして、中堅の天谷選手、岩本選手などの台頭で、夏には借金を返済し、Aクラスまで上ってきました。
しかし、9月にはいると、打線の不調により大失速・・・。
終わってみると、15年連続のBクラスで借金も2桁で終わってしまいました。
頼れるベテラン石井琢朗選手の引退などもあり、悲しく、悔しい今シーズンとなってしまいました。
一方、悲願のJ1初制覇を果たしたのが、サンフレッチェ広島です。
シーズン前には、チームの経費的な問題から、ペトロヴィッチ監督から森保監督へ変わり、前評判としてはそんなに良くないものでした。
しかし、シーズンに入ると、今までの攻撃的なパスサッカーに守備的な考えも加えられて、ベガルタ仙台と熾烈な首位争いを繰り広げました。
そして、ベガルタ仙台との首位攻防戦や上位チームから勝ち点を上積みし、11月24日に悲願の初優勝を成し遂げました。
佐藤寿人選手を中心に、サンフレッチェユースから上がってきた選手などの自前で育てた選手との団結力で、資金力に乏しい地方チームが優勝したことは、この上なくすばらしい結果だと思います。
12月16日には平和大通りにて、優勝パレードも催され、6万人超のサポーターが祝福しました。
カープもサンフレッチェも資金力には乏しいチームには違いありませんが、今年サンフレッチェが成し遂げ優勝を、来季はカープも成し遂げ、赤と紫の混ざったパレードをしてほしいものです。
さて、今日を持ちまして、今年のブログは最後となります。
カープやスポーツを通じながら、身近に感じられる不動産屋さんと思って頂ければと思い、今日まで綴ってきました。
来年もカープやスポーツを通じながら、物件を紹介できればと思います。
そして、皆様の物件探しの良きパートナーとして、努力、邁進していく所存であります。
来年もどうぞ、島根不動産を、そして、ピタットハウス安佐南店を宜しくお願い申し上げます。
さて、最後に当店のご近所リノベーション物件を紹介して、締めたいと思います。
当社リフォームグループの力の入った、リノベーションしたお部屋です。
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2012年12月21日 15:10
このカープ観戦記を再び綴りはじめて、早や半年。今年もあと10日余りとなってしまいました。
1年1年が年齢を重ねる毎に、早く感じてしまうのは私だけでしょうか。
半年前に、初めてカープの選手を取り上げたのは、今年ブレイクした堂林選手でした。
開幕1軍で、初めてのスタメンだった堂林選手。エラーは、29個、三振は150個と負の記録もこの1年で作り上げてしまいました。
センターから右方向への長打の魅力もある選手ですが、三振数とエラーもこの上なく多い1年でした。
正直、堂林選手のエラーで負けた試合も、数試合あると思います。
今季の経験と失敗を糧に来季に向けてがんばってほしいものです。
今年は与えられたスタメンでもありましたが、来季はまた一から這い上がる必要があります。
若く、伸び白がまだまだある選手ですので、今季以上の活躍を望むばかりです。
そんな堂林選手ですが、先日、来季の契約更改を行いました。
年俸1,000万円UPの1,700万円にて更改したのですが、その時、現在の背番号13番から7番への変更も発表されました。
背番号7と言えば、現監督の野村謙二郎監督の現役時の背番号です。
引退以後、空き番号となっており、次は誰が付けるのかと思っておりましたが、若きプリンスが付ける事となりました。
監督としては、いろいろ言われている野村監督ですが、選手としてはトリプル3(打率:3割 ホームラン:30本 盗塁:30個)を達成した超一流の選手でしたので、その背番号の重みもこの上なく重いでしょう。
しかし、そのプレッシャーを押しのけて、背番号を自分のものとしてほしいものです。
そして、野村監督以上の選手へと成長することを期待しつつ、来季を楽しみにしたいと思います。
しかし、カープの背番号7を最後に見たのは、野村謙二郎選手の引退試合だったなあ~ (^_^)
その時の、引退試合は旧広島市民球場で生で観戦し、先発は黒田投手、監督は山本浩二監督で、最後に山本監督と野村選手がマウンド上で、抱き合って涙を流していて自分も涙が出そうになったのをよく覚えています。 (T_T)
来季は、カープ優勝の感動で、広島の地を涙で濡らしてください!!
さて、年も押し迫ってきましたが、堂林選手の背番号7がらみで、家賃7万円のおすすめ物件をご紹介!!
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2012年12月 3日 16:33
プロ野球のシーズンも終わり、サッカーのJリーグも地元サンフレッチェ広島の悲願の初優勝にて幕を閉じました。
カープの監督は、言わずもがな野村謙二郎監督です。
そして、サンフレッチェ広島の監督は、森保一監督です。
二人は、昔から親交もあり、競技は違えど似たような雰囲気があり、現役時代の背番号も7番と共通するところもあります。
しかしながら、監督としての二人は全く違った結果となってしまいました。
片や、野村監督は、就任以来3年連続のBクラス。
片や、森保監督は、就任1年目でのJ1制覇。
監督としての二人の違いは何なのでしょうか?
私個人として思うのは、野村監督はまず、前任のブラウン監督のやり方の全否定から始まって、自分の考えに塗り替えようとしたではないかと思います。
【ブラウン監督】
ブラウン監督時代にはなかった、1年目のキャンプの投げ込みから始まり、投手も野手の1人という考えの基、無茶に見える投手の走塁練習。そうしたことにより、大竹投手の長期離脱や横山投手の怪我などを発生し、ピッチャー陣は1年目崩壊しました。
そして、コーチ経験などの下積みもなく、上の立場になってしまったことも、関係あるかもしれません。
評論家から監督になってしまったことにより、コーチを含め組織で動くチームに対し、経験から来る重みある言葉がなかったのかもしれません。
机上の論理では、現場ではうまくいかないと思います。
対し、森保監督は、コーチ経験を経てサンフレッチェ広島の監督に就任しました。
コーチ時代、前任のペトロヴィッチ監督の下でコーチをしたこともあり、まず前任のペトロヴィッチ監督の戦術を踏襲し、その上で、自分の考えの守りの戦術を現チームに取り入れました。
【ペトロヴィッチ監督】
また、リーグ戦終盤に守りの考えになっていたチームに、自分が経験した「ドーハの悲劇」を持ち出し、「あのとき、ゲーム終盤は守りに入ってしまった結果、ワールドカップを逃してしまった」と、優勝を決める前日に選手に話し、チームに攻めの姿勢を取り戻させ、優勝につなげたそうです。
やはり、人間、いろいろな経験や実績の中で話す事には、説得力も出て、人間力も増し、人が付いてくるのではないでしょうか。
私たちの仕事も、人間力が重要になる仕事であると思います。
仕事をしていれば、良い経験ばかりではありません。イレギュラーなことは、山ほどあります。
私たちの仕事で言えば、クレーム対応、敷金精算によるトラブル、裁判、家賃滞納問題 などなど。
しかし、こういった事に対し、前向きに、そして真剣に対応していくべきだと思います。
その対応の積み重ねが、人間力を作り上げ、レベルアップしていくのではないでしょうか。
特にクレームなどはある意味、お客様の当社への注文でもあり、次への仕事にもつながる貴重なものであると思います。
例えば、ある工場が商品の発注を受けて、断りはしませんよね。クレームはお客様からの発注だと思えば、前向きに対応できるかと思います。前向きの対応と後ろ向きの対応は全然違います。腰が引けた対応は、相手にも真剣味が伝わらず、不快感のみ残るような気がします。何事もポジティブに考えて動けば、前に進むと思います。
クレームがない業界はないと思います。クレームがない業界や業種があるとすれば、その業界や業種はすでに何もない無意味で無価値な存在ではないでしょうか。
この一つ一つに真っ正面から向き合い、入居者様や家主様からの信頼が生まれると思います。
また、店長である私から言えば、リーダー自らが、そういったことを経験していなければ、スタッフに対してのアドバイスもできませんし、説得力も生まれません。
なので、私は人数の少ない店舗でもありますが、前に出て、家主様や入居者様の相談やクレームに対して真摯に真剣に対応して行くつもりです。
そういったことが、自分を成長させて行くことだと信じています。
よく話で、「店長をだせ!」とか、「社長をだせ!」とか聞きますが、私の任せてもらっているお店は、出る前に、すぐ前に店長がいる店ですので、すぐに出ますし、知らんぷりもできません。まず、人の話を聞いてみようという前向きな姿勢が大事かなっと思います。
そのような事から逃げていては、仕事はできないと思います。
さて、今回はリーダーについて、カープ、サンフレッチェ、自分と述べましたが、安佐南店のリーダー的賃貸物件をご紹介します。
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2012年11月22日 17:18
シーズンが終了し、オフシーズンならではの話題がいろいろと持ち上がっております。
その中で、広島カープの新人野村投手は、262票中200票という約8割を獲得し、見事新人王を獲得しました。
まあ、カープの貧打戦の影響もあり、2桁勝利はならなかったのですが、防御率1点台を達成したことを評価されたのでしょうね。
新人での規定投球回数達成での防御率1点台は46年ぶり5人目の快挙ですので、当然と言えば当然ですが・・・。
さて、海の向こうでは、日本人メジャーリーガーの動向も様々です。
メジャーで通用せずに、日本へ帰ってくる選手や、メジャーでのオファーを待つ選手など様々ですが、黒田投手のカープ復帰があるのではと心の中で期待していた私ですが、黒田投手のWBC辞退というニュースを見て、「こりゃ、広島復帰はないな。」っと、半分以上あきらめました。
そして、昨日、正式に黒田投手のヤンキース残留が決定しました。
ドジャースになるのか、ヤンキースに残留かと他の日本人選手が打ちのめされて評価が下がる中、もてもての黒田投手は、なんと年俸1500万ドル+出来高払いでの1年契約!日本円で12億円というカープ選手のスタメン全員の年俸を合算しても、足らない大型契約を結びました。 (月給1億円かぁ~・・・ いいなぁ~ )
これで、来季はイチロー選手を抜いて日本人メジャーリーガートップの年俸は確実になりそうです。
まさに、アメリカンドリームを成し遂げた黒田投手です。
黒田投手のヤンキース残留の裏には、ヤンキースのキャプテンのジーターなどの強い残留希望の熱意もあったようです。
人の情を重きに置く黒田投手ならではの男気溢れる選択でもあったように思います。
さて、今年の黒田投手もヤンキース残留をいろいろと考え「決めて断つ」という、本人の著書のごとく決断したのですが、
お部屋探しも、新生活を始める第一歩としての大きな決断となります。
新しい環境に飛び込むことは、誰でも不安がつきまといます。
「決めて断つ」には、「恐怖なくして一流の道なし」と、あります。
お部屋探しも、恐怖とは言わなくても、 「まわりはどんな人が住んでいるのかな?」とか、「治安とかいいのかな?」など、不安がないことはありません。
その決断材料の一つとして、安佐南店独自のホームページを利用してみては、いかがでしょうか?
賃貸物件を駅から選べたり、特集で選べたりといろいろな方面から物件選びの決断を後押し致します。
また、こちらのブログ以外のカープ関連等の話題も提供しております。
是非、安佐南店のホームページもご覧ください。
そして、気になる物件がございましたら、お気軽に安佐南店のスタッフにお問い合わせ下さい。
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